十和田市議会 2022-11-30 11月30日-04号
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ご質問にお答えします。 当条例案につきましては、先行する他の市町村の条例案を参考に、様々な検討を加えた上で、漏れのないようにつくったものでございます。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 戸来議員 ◆21番(戸来伝) いろいろなのを参考にしたといっても、やっぱりこの条例は長いと思うのだ。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ご質問にお答えします。 当条例案につきましては、先行する他の市町村の条例案を参考に、様々な検討を加えた上で、漏れのないようにつくったものでございます。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 戸来議員 ◆21番(戸来伝) いろいろなのを参考にしたといっても、やっぱりこの条例は長いと思うのだ。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 看護師の定着状況についての質問にお答えします。 当院の看護師の離職率は、令和元年度は3.0%、令和2年度は4.5%、令和3年度は5.6%となっております。公益社団法人日本看護協会による令和3年病院看護・外来看護実態調査による全国調査の離職率は10.6%となっていることから、この調査結果より当院の離職率は下回っております。
○副議長(野月一博) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ただいまの質問にお答えします。 病院事業におきましては、事業規模に応じた資本金額等の基準の概念は存在いたしません。その中で、留保する資本金額を勘案するに当たり、法人において税制上の企業規模を図る基準として資本金1億円というのがございます。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ただいまの質問にお答えいたします。 当院の紹介率は、昨年度通年で70.2%となっております。今年度に入って2か月間は、平均して60%にとどまっております。 以上です。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 幹部職員に対し、国等が開催している研修制度を活用する考えはないかについてのご質問にお答えいたします。 当院における幹部職員の役割については、病院事業管理者、院長、事務局長の経営に携わる幹部が意識を共有し、経営の状況を正しく捉え、病院全体、組織全体を動かすことで経営の健全化、適正化が図られるものと考えております。
○副議長(野月一博) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 個人情報を含んだ文書の処分方法についてのご質問にお答えいたします。
○副議長(野月一博) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ゲノム編集食材を中央病院で取り扱う考えについてお答えいたします。 当院では、病院給食物資の納入に当たり、納品書には品目ごとに産地名を記入することとしております。また、納品の際には品質等の確認を行うなど、良質品の確保に努めております。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 令和3年度の決算見通しについてのご質問にお答えいたします。 収益的収入については85億7,000万円、収益的支出については88億5,000万円、純損失を2億8,000万円と見込んでおります。これにより累積欠損金は135億円となる見通しです。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 累積欠損金を減らす方策についてのご質問にお答えいたします。
○副議長(野月一博) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 身元保証人についてのご質問につきましては、中央病院における連帯保証人についての対応についてお答えいたします。 当院では、入院する際に、入院費用の支払い等に関する書類に連帯保証人の記載をお願いしております。なお、連帯保証極度額は30万円としております。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 入院セットについてお答えいたします。 当院の入院セットは、入院患者の高齢化、独り暮らしなどの増加により、患者やご家族の利便性の向上を図るため、平成30年度より運用しております。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 新型コロナウイルス感染症対策に係る中央病院の医療体制の現状についてお答えいたします。 8月31日現在、青森県内の病床使用率は45.0%、上十三圏域の病床使用率は36.0%となっております。
○副議長(野月一博) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 中央病院にある機械につきましては、1台プラス別な形の機械が1台、合計2台でございます。 ○副議長(野月一博) 小笠原議員 ◆6番(小笠原良子) ご答弁ありがとうございます。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ただいまの質問にお答えします。 マイナンバーカードでの健康保険証の取扱いは、資格情報が直ちに確認できることにより、手続の簡素化につながることから、当院では国の補助制度を活用してシステムの導入を進めております。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 新病院開院以降の一般会計からの基準内、基準外の繰入金についてのご質問にお答えいたします。 病院事業会計については、一般会計から、地方公営企業繰出基準に基づく繰入金のほか、いわゆる繰出基準外の繰入金を頂き、事業運営しているところでございます。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 平成17年度以降の一般会計からの基準外繰入金の推移についての質問にお答えします。 病院事業会計については、地方公営企業繰出基準に基づく繰入金のほか、繰出基準外として、平成18年度から令和元年度までの間、合計で65億585万4,000円を一般会計から繰り入れいただいております。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ただいまの質問にお答えします。 放射線医療治療機トモセラピーの更新でございます。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 戸来議員 ◆20番(戸来伝) 更新とある器具の購入ですが、今までの放射線の使用、いわゆる患者とかそういうのが当病院、他の病院から見たら何%の稼働率があった機械ですか。
○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) 中央病院入院患者のリモート面会の実施についての質問にお答えいたします。 当院の面会制限は、新型コロナウイルス感染症対策として、3月5日から実施しております。リモート面会の導入につきましては、他自治体病院の対応状況を調査するなど、今後研究してまいりたいと考えております。 以上です。